おかあさんといっしょ歴代キャラクター人気ランキング

July 11, 2024

今回はウェブアンケートにて総勢7,852名に調査した＜NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」歴代キャラクター人気ランキング＞を発表します。幼児向け人気教育エンターテインメント番組の「おかあさんといっしょ」。1960年から人形劇がはじまり、これまで数多くの個性的で可愛いキャラクターが誕生しました！子どものときに好きだったキャラクターを、大人になった今でも覚えているという人も多いのでは？さっそくランキングをチェック！

おかあさんといっしょ歴代キャラクター人気ランキング
TOP10

１位じゃじゃまる（にこにこ、ぷん）（1,129票）
２位ぴっころ（にこにこ、ぷん）（778票）
３位ぽろり（にこにこ、ぷん）（495票）
４位ブー（ブーフーウー）（370票）
５位ウー（ブーフーウー）（307票）
６位空男（ドレミファ・どーなっつ）（272票）
７位ジャコビ（ぐ～チョコランタン）（269票）
８位ブンブン（ブンブンたいむ）（263票）
９位ごじゃえもん（ブンブンたいむ）（258票）
10位れっしー（ドレミファ・どーなっつ）（234票）

ランキングの集計方法

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜おかあさんといっしょ歴代キャラクター人気ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：全年代の男女（性別回答しないを含む）7,852名／調査日：2023年12月30日

第1位：じゃじゃまる（にこにこ、ぷん）（1,129票）

画像はX（@studiojapipo）から引用《拡大》

かわいかったから
もう40年ほど前だと思うが、山猫のじゃじゃまるが印象に残っている
面白いキャラクターで子どもがよく見ていた

親分肌な”うらおもて”山猫の男の子！1位はじゃじゃまる（にこにこ、ぷん）！

1982年（昭和57年）4月から1992年（平成4年）10月まで放送された「にこにこ、ぷん」に登場する「じゃじゃまる」は、うらおもて山猫の男の子。本名は“ふくろこうじ・じゃじゃまる”。いじめっ子だけどやさしい心も持っている親分肌の性格で、メインキャラクターであるぴっころ・ぽろりのリーダー的存在です。物語が始まるときの「オッス！じゃじゃまるさんだぞ！」のセリフが印象的！「ドラえもん」のスネ夫役でも知られる、肝付兼太さんが声を担当しました！

第2位：ぴっころ（にこにこ、ぷん）（778票）

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トチトチ歩いていて可愛かった
とても可愛くて好きでした
まんまるの姿が可愛いかったです。懐かしい

お喋りが好きなペンギンの女の子！2位はぴっころ（にこにこ、ぷん）！

「にこにこ、ぷん」に登場するぴっころは、気が強くお喋りとおしゃれが好きな、“ふん”ボルトペンギンの女の子。本名は“ふぉるてしも・ぴっころ”。小さくて、麦わら帽子とピンクの服が特徴です。ペンギンなのに泳ぎが苦手で、初めて空を飛ぶペンギンを夢見て密かに特訓をしている…という設定も可愛かったですよね。声は横沢啓子さんが担当しました！

第3位：ぽろり（にこにこ、ぷん）（495票）

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優しくて内気でナイーブなところが自身と似ているなと子ども心に共感が持てた。気配り屋さん。大好きなキャラクターです
記憶に鮮明に残ってる。声優さんも好き
忘れらんないよね〜

有名なネズミ海賊の子孫！3位はぽろり（にこにこ、ぷん）！

1982年～1992年に放送されていた「にこにこ、ぷん」。地球にそっくりな星にある“にこにこ島”を舞台に、3匹の仲間たちが繰り広げる勇気と友情溢れる物語。ぽろりはネズミの男の子。有名なネズミ海賊「ねこいらず・カジリアッチ」の子孫で、本名は“ぽろり・カジリアッチⅢ世”。気が弱くて泣き虫で、すぐに「よよよよ」と泣いてしまうキャラクターです。声は中尾隆聖さんが担当しました！

第4位：ブー（ブーフーウー）（370票）

画像はX（@nhk_archives）から引用《拡大》

4位はブー（ブーフーウー）！

いまだに、当時使ってた食器を持ってます
うちらの年代！だったから
懐かしいです

個性豊かな3匹の子ぶたと、いじわるなオオカミが繰り広げる物語の「ブーフ―ウー」は、1960年（昭和35年）9月から1967年（昭和42年）3月まで放送されました。放送が始まってすぐにすごい反響だったのだとか。ブーフ―ウーは、お金をかけて緻密に作り込んだそうですよ！長男のブーは、わがままでおこりん坊、ぶつぶつと文句が多いぶつぶつ屋。「ドラえもん」の声優としても知られる、大山のぶ代さんが声を担当しました！

第5位：ウー（ブーフーウー）（307票）

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5位はウー（ブーフーウー）！

黒柳徹子さんの声もマッチしており、頑張り屋という設定も好き
幼少のころ見てました
時代だね、これで育った

NHK「おかあさんといっしょ」の初代ぬいぐるみ人形劇として、1960年代に放送されていた「ブーフ―ウー」。イギリスの童話「三匹の子ぶた」の後日談を描いた物語です。ウーは三男のがんばり屋さん。声は黒柳徹子さんが担当しました！司会のおねえさんが3匹のぬいぐるみをカバンから取り出し、子ぶたたちが歌い出すというはじまりのシーンが印象的！

第6位：空男（ドレミファ・どーなっつ）（272票）

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6位は空男（ドレミファ・どーなっつ）！

のんびりしていて、ほんわかする
めっちゃ好きでした
懐かしいな～

どーなっつ島が舞台の「ドレミファ・どーなっつ」は1992年（平成4年）10月から7年半放送された人気作！ドレミファ・どーなっつ」に登場する空男は、ゴリラの男の子。騙されたり、からかわれたりしても、めったに怒らない優しい性格のキャラクターです。声は青木和代さんが担当しました！ほっぺの絆創膏は、ゴリリン村を引っ越す日に憧れの保育園の先生に貼ってもらったものなので、剝がせずにいるのだとか。

第7位：ジャコビ（ぐ～チョコランタン）（269票）

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7位はジャコビ（ぐ～チョコランタン）！

子どもとよく見たから
思い出がいっぱい！

2000年（平成12年）4月から2009年（平成21年）3月までに放送されていた「ぐ～チョコランタン」。“チョコランタンのまち”を舞台に、4匹の実在しない架空の動物たちが繰り広げる楽しい物語。ジャコビは茶色の体が特徴で、発明が大好きなキャラクターです。声は山口勝平さんが担当しました！

第8位：ブンブン（ブンブンたいむ）（263票）

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8位はブンブン（ブンブンたいむ）！

保育園の時、リアルタイムでみてたから
いいですネ

1979（昭和54）年4月から1982（昭和57年）3月まで放送されていた「ブンブンたいむ」は、遠い島を舞台にレッサーパンダ・キツネ・とりの3匹の動物たちが繰り広げる物語。主人公のブンブンは、レッサーパンダの男の子。声は小原乃梨子さんが担当しました。愛らしい見た目と、優しい声が素敵でしたね！

第9位：ごじゃえもん（ブンブンたいむ）（258票）

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9位はごじゃえもん（ブンブンたいむ）！

明るく、元気で好きだった
面白かった

1979年～1982年に放送されていた「ブンブンたいむ」。ごじゃえもんは、緑色のおしらせどりの男の子で、くちばしが拡声器の形をしているのが特徴のキャラクター。語尾に「ごじゃる」「ごじゃえもん」とつけて喋ります。肝付兼太さんが声を担当しました！

第10位：れっしー（ドレミファ・どーなっつ）（234票）

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10位はれっしー（ドレミファ・どーなっつ）！

なんとなく、好きなキャラだった
懐かしい！

1992年～2000年に放送されていた「ドレミファ・どーなっつ」。自然豊かなユートピアが舞台で、「ど、れ、み、ふぁ、そ、ら、し、ど」の音階に由来した名前のキャラクターが登場する物語。れっしーは木登りカンガルーの男の子で、中尾隆聖さんが声を担当しました。元王子だったため、世間知らずでワガママだけど、頑張り屋でもあるという魅力的なキャラクター！